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2007年ボーナスの使い道【プリンター編】
年末が近付くと気になるのが、年始の挨拶『年賀状』です。
そろそろ準備を始めた方が良い時期ですが、ついつい後回しにしてしまい年末ぎりぎりに印刷してポストに投函なんて人も多いのではないでしょうか。
ちなみに私は毎回年末ぎりぎりに書いて出してます(^^;
元旦に相手に届くことは稀という有り様です。
さて、そんな事にならないように早め早めに準備をしておきましょう。
お洒落なサラリーマンを目指すならやはり自分でオリジナルな年賀状をデザインして出したいものです。
でわでわ年賀状の準備手順をあげてみましょう！
- 年賀状の購入（又は予約）
- デザインの収集
- 実際にデザイン
- プリンターで印刷
と、なります。
年賀状の購入や購入予約は今年民営化されたＪＰ（郵便局）のホームページを見て頂くとして、
年賀状の肝は「デザイン」ではないかと。
デザイン収集が腕の見せ所と言っても過言ではないのではないでしょうか？
市販ソフトに入っているデザインだと同じソフトを買った人に年賀状が届いた時に「あ、
あのソフトを使ったな」と相手にばれてしまう場合があります。
オリジナルのデザインを使うために家族の写真やペットの写真を使うのは「この世に一つしかない年賀状」を作る上では良いアイデアです。
他にはインターネットで無料の年賀状向け画像を公開しているサイトから入手し自分で配置して作るのも良いですね。一つ紹介しておくと
「おめでた満タン2008」がオススメです。
後は一昔前(12年前）
の年賀状ソフトに付いていた画像を使うという手もあります。
皆がパソコンを使い始めたWindows95が発売された1995年頃に買った年賀状ソフトをまだ物持ち良く持っていれば、
貴重な財産となります。流石に12年前のソフトを持っている人は少ないので、ほぼ誰とも重複する事ない画像を使ってデザインできます。
年賀状のデザインが決まったら次は印刷です。
やはり年賀状の印刷は家で時間に縛られる事なく印刷できる家庭用プリンターがオススメですね。
最近の家庭用プリンターの主流は複合機と呼ばれるプリンターが人気です。
プリンターとして印刷する事は勿論、スキャナー機能があって写真や雑誌を取り込む事が出来たり、
コピー機能があって手軽に家にいながら新聞記事等をコピーしたりする事ができます。
以前はその分価格が高かったのですが、最近は価格もこなれてきて安い複合機プリンターが多数登場しています。
プリンターを買うなら断然、複合機がオススメです。
プリンター複合機で2007年年末に買うべきオススメの2台を紹介しておきましょう。
1台目はプリンターの覇者EPSONが出しているPM-A840。
こちらは複合機としての機能のレベルの高さは勿論、長く印刷した写真を保存したい人に向いています。「強インク」を採用しているために、
100年プリント写真と同じく100年経っても写真が色褪せないのが特徴です。家族の大切な写真を長く良い形で残したい人に向きます。
もう1台はプリンター王座を争うCANONが出しているPIXUS MP610。
こちらは先ほどのEPSONの複合機よりも、基本性能が全ての面において上回っています。
印刷速度、両面印刷、ネガからの写真取り込み、ＣＤ−Ｒの表面印刷が可能です。インク滴を世界最小の1plにする事とノズル総数を増やすことで素早く印刷可能です。
またスキャナーの読み込みもEPSONの複合機より上です。
実際に使ってみるとわかりますが必要充分なきれいさで「手早くスムーズに印刷したり、コピーできる」のは結構な魅力です。
基本性能の高さと、使い勝手の良さを選ぶ人にはCANONがオススメです。
自分にあったプリンター複合機を手に入れましょう！
さぁあと年賀状書きに必要なのは『早めの準備』です。
これこそが実は1番大事かも(^^;
ついつい年末の忙しさにかまけて、後回し後回しにしてしまうと、お正月に相手のところに届かないなんて事態になってしまいます。
11月くらいから準備を始めても早過ぎることはない！？
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