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NECのパソコン



●NECのパソコンがお勧めな理由(ワケ)
1. 日本メーカーシェアNo.1の自負 → デザインの良さ
2. 最新の機能を盛り込んだコンセプトPCが多い → 新し物好きにはたまらない!
3.PC-9801で培ったネームバリューが魅力
 → 歴史がある!

 と、一気に書きましたが説明した方が良いでしょうか?

 では少しだけ。

1. 日本メーカーシェアNo.1の自負
 海外メーカーの格安パソコンに押され、日本においてのパソコンの勢力図には海外メーカーも多数入ってきている。そんな中で健闘しているのが、かつて日本のPCシェアのほとんどを握っていたNECである。
 日本メーカーの中でNECは現在でもPCシェアNo.1である。
 現在でもシェアNo.1なのは勿論理由がある。
 昔気質のコアなNECファンがいる点や、水冷パソコンに代表される新しい機能をいち早く取り込み市場投入している点、白物家電を扱わないメーカーである分パソコンに特化して経営資源を投入している点などなど。
 また店頭に行って他社のパソコンと比較して頂きたい。
 パソコンのデザインの秀逸さでは頭一つ抜けている感がある。
 地デジパソコンなどでも、他の家具とも合いそうなお洒落なデザインである。これも現在でもユーザーを引きつける大きな要因だろう。
 とにかく「日本でパソコンと言えば『NEC』」なのである。

2. 最新の機能を盛り込んだコンセプトPCが多い
 「うるさいファンの音がしないパソコンが欲しい!」というユーザーの声に応えて、水冷パソコンをいち早く作ったのはNECである。「精密機械のパソコンを水で冷やすなんてして大丈夫?」という声もあったが大きな水漏れもなく充分な冷却機能と静音を実現した。
 市場のユーザーニーズにいち早く応え、魅力的な機能を実現したパソコンを投入してくる。
 パソコンが起動していなくてもテレビが見られる機能なども搭載されていたりする。
 そんな便利な機能と、ユーザーに優しいインターフェースを持つ充実したソフト群。
 「買ってきて箱から出すだけで何でも出来るパソコン」を作っているのがNECだ。
 パソコン初心者から、デザインや便利な機能が欲しいユーザーはNECのパソコンを検討される事をオススメする。

3.PC-9801で培ったネームバリューが魅力
 かつて日本のパーソナルコンピューターのシェアをほとんど独占していたのが、このNECである。
 日本でパソコンという言葉がまだ一般的ではなかった頃から、先駆けとなるPC-9801を世に送り出し圧倒的なシェアを握ったのが1980年代。「日本でパソコンといえばPC-9801」を指した程である。
 PC-9801が圧倒的なシェアを握る事になった理由は、初期の頃のソフトの互換性をずっと保証し続けたからである。当時は他社はパソコンのメジャーバージョンアップがあると、それまでのソフトが使えなくなっていた時代である。他社には目もくれずNECのPC-98を買いに皆が走ったのは当然の事象だった。
 私もかつてPC-9821 Xa7というWindows3.1が載ったPentium75MHzのCPUのパソコンを使っていた。もう名機と呼ぶにふさわしく、メモリをパリティ有りに乗せ換えて100MHzまでクロックアップをしたり、途中からWindows95を購入し載せて使ったりと、かなりの長い期間お世話になったマシンだ。懐かしい。
 いずれにしてもNECと言えば「PC-9801」だし、そのネームバリューの流れは現在にも波及しているのである。

 これらが、NECのパソコンをサラリーマンの皆さんにオススメする理由である。

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