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ネットで無料引越見積り
2007年の関東は観測史上初めて「降雪なし」の冬が間もなく終わろうとしています。
暖冬の影響もあり、梅や桜の開花が例年よりも早くなりそうです。
春は学校入学や転勤など、1年の内で最も移動の多い季節かもしれません。
移動(または異動)に伴って発生するのが引っ越しです。
マイホームを購入され準備万端で引っ越す人もいれば、
急な転勤であたふたと引っ越さないといけない人もいるのではないでしょうか。
引越が1番多いのは勿論3月です。異動が多いのと、新卒新社会人の移動、大学入学等もぶつかるためです。
引越の多い『引越シーズン』
は引っ越し料金も割高になります。
引っ越し屋さんは引っ張りだこで、1日に複数件の引っ越しをこなさなければいけない期間だからです。
特に土日は混み合うのでちょっとした引っ越しでも3月だと高めになってしまいます。
できれば引っ越しは別の月に行う方が引越屋も空いていて、普段よりも安くかつ丁寧に運んでもらえるのでオススメです。が、
なんとしてでも3月中に引っ越さないといけない場合もあると思います。
そんな引越シーズンまっただ中に引越屋さんに引っ越し料金を尋ねても割高な料金を言われ「他の業者もこの時期はこの位の金額は掛かりますよ。ウチはまだ安い位ですよ。」
なんて言われれば「ちょっと高くないかなー」
と思っても、引っ越し期限も迫っているため「じゃあその金額でお願いします」と、ついつい頼んでしまうというもの。
そんな事態を避けるためには複数の引越業者に見積りを出してもらい、一番安くかつ丁寧に運んでくれそうな業者を探すのが1番!
以前であれば電話帳を片手に片っ端から電話して引っ越し料金を聞き出していくしか方法はなかったのですが、インターネットで複数の引越業者から引越の見積もりを出させることが簡単にできるようになりました!
しかも無料です!
いちいち電話をする手間と時間、引越業者に掛ける電話料金も節約できちゃいます。
ネットで無料引越見積りを行う前に下記の点をまとめておきましょう。
1,どこからどこへ引っ越すのか?(住所ですね)
2,どの位の荷物量があるのか?(何LDKの部屋にあった荷物を、
何LDKの部屋に持っていくのか)
3,引越日時&曜日
(できれば余裕をもって第2、第3候補の日付も考えておきましょう)
4,梱包は自分達で行うのか、業者にお願いするのか?
5,引っ越し当日手伝える人がいるのか?
でわ最後に引っ越しを安く済ませる引越節約テクニックを紹介します。
A、土日ではなく平日に引っ越す
B、自分や家族も手伝い、
引越業者の人数を減らして安くしてもらう
C、自分や家族・
友人達だけで引っ越し作業全てを行う(トラック代と晩御飯をご馳走する位で済む。しかし呑むと割高になることも(^^;)
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