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2015年もよろしくお願いします!

ようこそ!

『サラリーマンの生活術 〜投資・節約・快適〜』に来て頂いて、どうもありがとうございます。

当サイトを運営している平凡なサラリーマンの「ぼん」と申します。

当サイトはホームページ名にもある通りサラリーマンの生活術を紹介するサイトです。

2015年を迎えました。
というかもう既に4月に突入しています(^-^;
今年はバタバタしておりまして、更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
また、長年使ってきたMovableTypeですが、MySQLやPHPが古いバージョンで固定されてしまい、最新のPHPやMySQLを利用する事が出来ないため4月中にWordPressに乗り換えてブログをリニューアルしようと思っています。
長らく親しんできたこのデザインもスマホには未対応で、Googleが行った2015/4/21のスマホアップデートにより「スマホ未対応」のデザインのままでは検索結果から除外されかねません(スマホからの検索からだけですが、影響を受けるのは)。
乗り換えるタイミングとしては丁度良いかと思いまして、取り組んでみます!

さて、我々サラリーマンはサラリーマンで自分で出来る努力はやっていきましょう!
当ホームページの生活術を駆使して、より良い生活を送っていきましょう!

結構前になりますが2007年に当ホームページを雑誌で紹介して頂きました!
研修出版の「仕事とパソコン」2007年11月号です。
「このブログを読め!」という連載記事で、お金の貯め方お昼休みのおこづかい稼ぎの辺りを中心的に紹介して頂きました。
今年も雑誌など色々なメディアで紹介して頂くのは、大歓迎ですのでよろしくお願いします。

雑誌で紹介!

投資生活
FXのススメ  株式投資のススメ
お昼休みにおこづかい稼ぎ  副業生活にチャレンジ  お金の貯め方

節約生活
生命保険を見直そう  出張の節約術  確定申告で節約  バラ色の節約術

快適生活
快適インターネット  快適通勤電車  夢のマイホーム  転職のススメ  

仕事術
後輩育成  プロジェクトマネジメント

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雑誌掲載

2013年新作特集  2015新作紹介

2014年もよろしくお願いします!

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『サラリーマンの生活術 〜投資・節約・快適〜』に来て頂いて、どうもありがとうございます。

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2014年を迎えました。
昨年は自民党の安倍政権が経済金融政策であるアベノミクスを実施し、株高&円安により株価は日経平均の終値が16,000円台を回復し、米ドル/円も105円台まで円安が進むなど企業業績の回復、デフレ脱却の進んだ1年となりました。
昨年末からNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)も始まり、今年は本格的に「貯蓄から投資へ」と家計の構造改革が進むかが注視されます。
また2020年東京オリンピック開催も決まるなど明るい話題も多く、日本は久々に明るさを取り戻しつつあります。
今年はロシアで開催される冬季五輪「ソチオリンピック」も開催され、日本人選手の活躍に期待があつまりそうです。
楽しみな1年となりそうですね。

さて、我々サラリーマンはサラリーマンで自分で出来る努力はやっていきましょう!
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結構前になりますが2007年に当ホームページを雑誌で紹介して頂きました!
研修出版の「仕事とパソコン」2007年11月号です。
「このブログを読め!」という連載記事で、お金の貯め方お昼休みのおこづかい稼ぎの辺りを中心的に紹介して頂きました。
今年も雑誌など色々なメディアで紹介して頂くのは、大歓迎ですのでよろしくお願いします。

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これだけ入っておけばOK!家族構成別生命保険加入例

 色々と生命保険の話を書いてきましたが「もっと簡単に!結局ウチの家族はどれとどの保険に入ったら良いの?」 と思われた人もいるかと思います。今回はそんな楽をしたいあなたに、家族構成別のお勧め保険加入パターンを紹介します。
 

kazokukousei.jpg

A.夫婦のみ

 1.夫の定期保険 2,000万円
 2.夫の医療保険 入院日額5,000円
 3.妻の医療保険 入院日額5,000円
※4.夫の終身保険 100万円

 夫婦のみの構成のポイントは自分に万が一の時に奥さんに残してあげる死亡保障を定期保険で組む所です。 既に終身保険に100〜300万円程度加入している人は、その分を差し引いて定期保険に入れば良いです。 例えば300万円の終身保険に入っているのなら定期保険は1,700万円分加入するといった感じです。
 また医療保険のポイントとしては、医療保険は夫婦別々の契約で1人1契約ずつする事をおすすめします。これは何故かって言うと、 あんまり考えたくはないと思いますが離婚のリスクを考えてです。バツ1、 バツ2は当たり前となってきた昨今、離婚は他人事ではありません。保険は万が一の時のために入るのです。「万が一の離婚」にも対応できなくては困るのです。1つの医療保険で夫婦を保障してくれる保険では、 別れた後に医療保険を継続できない可能性があります。医療保険は夫婦それぞれで加入しましょう。

B.夫婦+子供1人

 1.夫の定期保険 3,000万円(2,000万円+子供の人数×1,000万円が目安)
 2.夫の医療保険 入院日額5,000円
 3.妻の医療保険 入院日額5,000円
 4.子供の共済  個人賠償責任の保障があるもの
※5.夫の終身保険 100万円

 子供のいる夫婦の保険のポイントは子供1人に付き、 定期保険を1,000万円ずつ増額する事です。これは生涯ではなく子供が20歳になるまでの期間だけ増額します。
 また元気いっぱいの子供に死亡保障や入院保障は全く不要です。 その代わり子供の保険は個人賠償責任の保障をしてくれる保険に加入しておくのをオススメします。 この個人賠償責任の保障は物を壊したり、誰かに怪我をさせてしまった時に保障してくれる保険で、伸び盛りの子供にこそ必要な保障です。 この個人賠償責任の保障は共済の子供用のに1,000円程度加入すれば必要充分です。

C.自分+子供1人

 1.自分の定期保険 2,000万円(1,000万円+子供の人数×1,000万円が目安)
 2.自分の医療保険 入院日額10,000円
 3.子供の共済   個人賠償責任の保障のあるもの
※4.自分の終身保険 100万円

 最近はシングルマザーや、シングルファザー(?)の方も増えてきていますので、そういった方の保障のポイントも紹介しておきます。 まずは自分の医療保険を1万円に増額する事です。家族で自分を支えてくれる人がいないので、 自分が病気や怪我で倒れた時の保障を厚くしておきましょう。
 後は夫婦のパターンと同じく子供の個人賠償責任の保障が必要です。 共済で子供共済に入りましょう。

D.独身

 1.自分の医療保険 入院日額5,000円
  2.共済         死亡保障500万円

 独身で沢山の保険に加入している人を時々見かけますが、全くもって不要です。 とっとと必要最低限の保険に掛け替えて、浮いた分のお金を貯金して下さい
 必要なのは入院時に保障してくれる医療保障だけあれば良いので、終身医療保険に加入すれば充分です。
 後は若い独身者で親が健在であれば、万が一若くして自分が亡くなった時の葬式代を親に払わせないで済むように、 数百万円程度の定期保険に加入すれば万全です。数百万程度の定期保険はなかなかありませんので、 全労災や県民共済の死亡保障が数百万円付いたものに加入するのが良いと思います。

 4パターンに分けてオススメの保険加入例を紹介してみました。
 お役に立てましたでしょうか?
 「保険が多すぎた!」とか 「不足した保障がある!」という人は、この機会に生命保険の見直しをオススメします。
 「保険がよくわからない」という人はコチラのページから自分の知りたい内容を参照下さい。

 ※なお、今回紹介した内容はあくまでも保険加入例であり、 あなたやあなたの家族にもしもの事があった時に充分な保障を得られる事を保証するものではありません。
 最終的にはあなたが自分の判断と責任に基づき、保険の加入、掛け替え、解約等を行って下さい。

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FXをやるメリット8つとデメリット4つ


●FXやってますか?
一時期はFXがブームになり、スワップ金利目当てでFXをやる人が多かった。
大概のスワップ金利目当ての投資家はサブプライムローンを端に発した急激な円高、その後のリーマンショックを受けて市場から退場させられた。
私はFXをスタートしたが、サブプライムローンの円高で一時投資総額の90%を失った。しかしその後、自分の投資スタイルを見つけNZドル/円の取引で年利70%を3年連続達成し、失った投資額以上の利益を得た。
一度は市場から退場させられた身ではあるが、幸い市場にカムバックしてくる事ができた。

私の友人知人、職場の人々などと投資の話をする機会もあるのだがFXをやっている人は本当に減った。
「FXやってたよ。もう二度とやらないけど!」
と話す人は時折いるが、現役FX投資家は身近にはいない。

そんな以前ほど人気はないFXではあるが、昨年からのアベノミクス効果もあり急速に円安に振れつつありジワリジワリと人気が出つつある。
マネー誌でもFXの特集をちらほら見掛けるようになってきた。
一度FXをやった事のある人には再挑戦を、FX未経験の方には初挑戦をするきっかけになればと、FXのメリットとデメリットを書いてみたい。

fx01.jpg

●FXのメリット
1、ハイリターン
2、レバレッジ(てこの原理)を25倍まで効かせられる
3、取引手数料が破格
4、スワップ金利が得られる
5、世界の金融関連ニュースが瞬時に手に入る様になる
6、自動売買機能をフルに使用できる
7、投資額以上の損失は避けられる
8、税制面も整ってきた

1、ハイリターン

FXの最大のメリットはなんと言っても、ハイリターンである事である。
株式投資等でも資産を、2倍や3倍に増やせるだろうが、例えば1年で10倍にすることは難しい。
株式投資で10倍とかにするには、大化けする会社の株式を安く購入した時にしかほぼ出来ない。
その点、FXは1年で投資額の10倍の利益も現実的に十分狙える範疇である。
FXのトレードの勘所をつかんだ人はそのまま為替専業トレーダーになる人もいる。
もうFXだけで食べてしまうのだ。
私の友人にも1人、為替専業トレーダーになった人がいる。
FXにはそれだけ大きなリターンがあるのだ。

2、レバレッジ(てこの原理)を25倍まで効かせられる

株式投資はレバレッジは1倍までである。投資暦を積み認められると最大3倍までレバレッジを掛けられる。
レバレッジとは少ない投資金額で、より大きな取引を出来る仕組みだ。
このレバレッジがFXでは2013年10月現在25倍まで掛けられる。
以前は400倍とかまでのレバレッジを掛けられる業者もいたが、ほんの僅かの値動きで投資額が吹き飛んでしまう人が続出し順次規制されてきた。
それでも25倍のレバレッジは相当大きな取引が出来る。
100万円の投資額で、レバレッジ25倍にすると2,500万円分の投資が出来る。
株式では100万円の投資額で最大300万円までの投資しか出来ない。
いかにFXがハイリターンを狙いやすい金融商品かがわかると思う。

3、取引手数料が破格

FXの取引手数料は破格である。
ほとんどが『無料』だからである。
1万米ドル/円の取引をしても、取引手数料は取られない。
なんて安いんだろう。

と、言って本当に無料だとは思わないで欲しい。それではFX業者は倒産してしまう。
買い値と売り値に差を付けているのである。
米ドル/円であれば、買い値が98.316で売り値が98.200といった感じである。
この買い値と売り値の差額0.04分を利益として得ている。
しかしこの差も他社との顧客争奪競争もあり年々縮小している。
それにしても他の投資と比べて非常に手数料は安く破格である。

4、スワップ金利が得られる

日本は永らく続くデフレ不況により、金利が非常に低い。0.1%とかである。
これに対して海外では金利の高い国がある。
オーストラリアは2.5%の金利があるし、南アフリカ共和国は5%もの金利がある。(2013年10月現在)
日本の金利と比べると2.4%、4.9%もの金利差がある。
この金利差の分が、毎日利益(逆の場合は損失)として自分の投資口座に入金される、
海外預金をしなくても相手の国の高い金利を享受できるのだ。
預金であれば金利がつくのは年1回だけとかだろうが、FXの場合年利を日割りして毎日もらう事が出来る。
FXの魅力の1つである。

5、世界の金融関連ニュースが瞬時に手に入る様になる

FXの口座を開くとその業者の提携している金融ニュースが無料で読める様になる。
毎日の日本やアメリカ、ヨーロッパなどの金融関連ニュースが速報、詳報いずれも手に入る様になる。
アメリカの雇用統計発表や、ECB理事会の議事内容、日銀政策決定会合の決定内容等が発表と同時に手に入る様になる。この速報性はいつも「すごい!」と感じている。
急にチャートが大きく動いた時も、ニュースを確認すると「この件が発端となり米ドル高に振れた」など、解説してくれており非常に勉強になる。
FXの取引をしなくても、この情報が手に入るだけでもFX口座を開設する大きなメリットとなる。
これらのニュースを日々チェックしていくと、非常に金融、世界経済の動きが手に取るようにわかる様になる。

6、自動売買機能をフルに使用できる

FXはその時々の時価で通貨の取引が出来るが、他にも「幾らになったら買う」、「幾らになったら利益確定し、幾らまで下がったら損切りをする」という指し値や逆指し値の取引が、無料で出来る。
以前取引した株式投資では、この自動売買を使うと特別な手数料を取られてしまい、躊躇したものだ。
FXでは自動売買機能を手数料を気にせずにバシバシ使える。

7、投資額以上の損失は避けられる

FXはレバレッジを掛けられるから「ハイリスク」と言われるが、しかし投資額以上の損失は強制ロスカットの機能のお陰で防ぐ事が出来る。
株式投資で空売りなどをすると、高値更新していった時に投資額以上のマイナスが発生する場合もある。
100万円の投資をしていて、自分の予想する方とは逆方向に大きく値動きがあった時に、100万円プラス―30万円分を支払って下さい。とかって言う事が株式投資では起きる。
ところがFXでは「もうこれ以上行くとマイナスになる!」というタイミングの少し手前で、強制的に損失を確定し100万円投資していたら「95万円はなくなったが、5万円は残った」という様に、投資額よりもマイナスになる事を防いでくれる。
投資額がほぼ全額なくなるのも充分痛いが、投資額以上にマイナスになるような投資の場合だと、借金をしてでもそのマイナス分を返済しなければいけなくなるという、さらにきつい状況になりえる。
FXでは通常この状態にはならない(週またぎで大きく相場が動いた時などは、その限りではない)。

8、税制面も整ってきた

FXで得た利益は以前は雑収入となり、利益額が大きくなればなる程、税金がドンドン高くなってしまっていた。最大で50%!半分税金でもっていかれました・・・。
株式投資などは幾ら大儲けしても20%までの税の優遇があるのに比べて非常にマイナスだった。
しかしここにきてようやく、FXも投資であるし、日本の国としてもFX投資を奨励するために、株式投資と同じ様にどんなに大きな利益を出しても20%の税金を払えば良いだけとなった!
2012年1月からは税率が一律20%の「申告分離課税」となった。
これは非常に画期的なことだ!


●FXのデメリット
1、ハイリスク
2、元本保証ではない
3、自然災害やテロ等の突発的な事象に影響される
4、今までに感じた事のない、高揚感と焦燥感を感じる様になる

1、ハイリスク

レバレッジが25倍まで掛けられるという事は、利益が出る時の勢いは25倍だが、損失が出る時の勢いも25倍である。
投資額が一晩でなくなる場合もある。
なので初心者がFXをやる倍には、レバレッジはせいぜい3倍以下になる様に調節して欲しい。
いきなりハイリスク過ぎる投資をはるのは禁物だ。

2、元本保証ではない

FXは利益は大きく、損失も大きいので、当然元本保証ではない。
元本保証の場合リスクを大きく取る事は難しい。
そのため利率が低い国債を買ってみたりという運用がどうしても多い。
元本保証ではない分、リスクを取るため、リターンも大きくなる。

3、自然災害やテロ等の突発的な事象に影響される

東日本大震災やスペイン列車テロ等の、大きな自然災害やテロが発生すると、リスク回避の動きが一時的に出る。
急に円高になってみたり、その反動で円安になってみたりとジグザグな動きをしたりする。まさに乱高下。

4、今までに感じた事のない、高揚感と焦燥感を感じる様になる

レバレッジ25倍の取引をしているとして、利益が出る方向に動くと1日で投資額の20%増加したりします。
ものすごい高揚感を得られます。
対して25倍のレバレッジで損失側に動くと一気に投資額が目減りしていき、背中にベタァッとこれまでに感じた事のない汗をかくというか、すごいストレスを感じます。
このアップダウンの激しさを体感するのもFXの醍醐味ではありますが、経験のないストレスを感じる事でしょう。


●やっておいて損はない
と、まぁデメリットも充分あるFXですが「ハイリターンで今よりも豊かになれる」という最大のメリットがありますので、ぜひチャレンジする事をオススメします。
色々とマネーや経済の勉強をしてきましたが、資本主義社会の中では「リスクを冒してリターンを得る」という事をしていかない限り本当の豊かさを享受できない仕組みになっている事がわかりました。


普段サラリーマンとして生活しているだけで、身の回りのサラリーマンの人達だけと話していては気付く事すら出来ない事です。
自分の稼いだ給料(サラリー)を元手に、その一部でリスクを取ってリターンを狙いましょう。
FXに投入する資金の目安はこちらの「年利10%の長期運用!」の記事に紹介していますので参考にして下さい。

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「早く書きたい!」記事を書くスピードを上げるために出来る5つのこと

記事を書くスピードが昔に比べて落ちた。
「書く」という作業自体が以前よりも減り、アウトプットをしてこなかったのが原因だ。
また書く時の手のスピード自体も落ちたかもしれない。
昔は仕事の書類を書くにしても「とにかく早く」を考えていた。
多少の語字脱字があろうとも、殴り書く感じだ。
その感じが今はもうない。
仕事の書類書き速度が落ちたのが原因か?
それとも何度も書類を眺めて、全体を把握してからしか書かなくなったのが原因かもしれない。
これは「仕事の書類を仕上げる」という作業としては適切だ。
速さよりも正確さやきれいさが重要とされるからだ。

しかし記事書きとなると、ちょっと替わってくる。
必要な事は誤字を気にして書くスピードが落ちる事ではなく、とりあえず「試し書き」として、ほぼ思考と同じスピードで書ける事が望ましい。
そこにここ最近さぼってきた「記事を書く」という行為自体が疎遠になり、このような「書くスピードの低下」が起きているものと思われる。
後は意識の変化を行ってから取り掛からないといけない。
意識の変化という言葉では適切ではないな。
頭を切り替えて記事書きに臨めと言うところか。

いずれにしても書くスピードを上げるために出来る事を考えてみる。

記事を書くスピードを上げるために出来る5つのこと
1、「今は記事を書く」という意識を持って記事書きに臨む
2、多少の誤字脱字は気にしない(後から清書する)
3、入力機械を買い替える(もう少し頭の良い辞書のマシンに)
4、書く環境を整える
5、書く機会を増やす

多少細かく見ていこう。
1は既出の通り。
2の「多少の誤字脱字は気にしない(後から清書する)」も重要である。入力途中に辞書が誤変換したからといって、それをいちいち正確に変換したり立ち止まっていると、それだけで折角の思考が途切れてしまい「物を考えているスピードで入力する」という事は当然出来なくなってしまう。
とにかく頭に浮かんだ言葉を紡ぎ、アウトプットとして一気に考えを止めることなく出力してしまう必要がある。
これが遅くなればなるほど、実際に思いつき考えた内容と乖離が出てくる。
とにかく最初に書く時は一気に書き切る事を優先し、出来あがった後に推敲し清書して誤字脱字を直せばよい。
まぁあまりにもおかし過ぎて後から見なおした時にも全く意味のわからない言葉になった時だけはその場で直すべきかもしれないが。

3の「入力機械を買い替える(もう少し頭の良い辞書のマシンに)」今まさに考えて調べている真っ最中の事である。
皆さんはどんな入力機械で記事を書いているだろうか?パソコンやスマホで書いている人が多いようには思う。
ところが私はだいたいは移動中の電車内で記事を書いている事が多い。そうなるとパソコンは起動と終了が遅く使いものにならない。スマホは片手で入力できたりするが長分を書くには不向きだ。入力が遅すぎる。
そうなると当然モバイル端末でキーボードが付いたもので、起動がPCなんかよりも早いものとなる。
現在は昔懐かしいNECの「モバイルギア」で書いているOSがWindowsCEで起動は1秒、終了も蓋を閉じるだけの一瞬で済む。もうモバイルギアで記事を書いたり、仕事のレポートをまとめたりといった作業をして何年経つだろうか?
モバイルギアはフルキーボードだし便利なのだが、最近はバッテリーがヘタって来てしまい2日も持ち歩いて入力しているとすぐに「電源なくなってきた!充電しろ!」というアラームが頻出する。もうこれだけで思考が途切れるし、いちいち画面をタップして×ボタンを押して消したりをしなければいけない。これはもう残念ながら使えない。
そこで注目しているのがメモ専用機であるキングジム社の「ポメラ(pomera)」である。
発売当時から注目していたが、発売当時2万円以上もしたため見送っていた。時は流れ現在は安い機種は5,000円以下で新品のポメラが売られている。「これは買いでしょう!」と思い、ここ最近ポメラを調べている真っ最中である。
色々調べているとモバイルギアに似た端末としては最上位機種である「ポメラ DM100」が購入最有力候補となっている。電車内で鞄や膝の上での入力を想定しているから、折りたたみキーボードタイプのポメラだと、ちと入力がきつそうなレビューをよく見かける。その点DM100であれば、キーボード部分はストレートタイプで折れないため膝の上での入力等でも苦労しないで済みそうだ。
んー、俄然pomera DM100が欲しい!ヤフオクの最安値で12,000円位のようなので近々購入を考えている。

4の「書く環境を整える」ことは非常に大事だ。
最上の環境としては「静かで余裕のスペースで書く作業に没頭できる環境」となるだろうが、忙しいサラリーマンがそんな環境を手に入れられるのは、平日の夜遅くか休日位のものだろう。
存外オススメな書く環境としては「電車の座席」というのがある。通勤や外出時の移動などで電車や地下鉄を使う場合だ。立ちながらでは厳しいが、どうにか座席に座る事ができれば、そこは絶好の「物書き環境」である。
常に走行音がし、回りはギュウギュウかもしれないが、この限られた環境(できる事が少ない環境)だからこそ、「物を書く」という作業に集中できる。
特に仕事に向かう時の出勤時と、帰宅途中の電車内はオススメだ。狭い車内でなおかつ時間も限られた中で書く。とにかく目的地である駅に着いたら降りなければいけないから、それまでの限られた時間しかない。
人間面白いもので時間がなければないほど、実は集中して物を書ける。「降りる駅まで後10分。この記事を書き切ろう!」と思って、一気に書くのだ。普段は書けない様なスピードで書けたりするから面白い。ぜひ挑戦してみて欲しい。

5の「書く機会を増やす」とは、やはり私のように「物を書く」という作業から遠ざかるとやはり、書くスピードも落ちるし思考をアウトプットするという作業と言うか慣れがなくなり億劫になるというか、ついついインプットを入れる楽な作業に流されがちだ。
テレビを見たりネットサーフィンをしたり、本を読んだり。インプットは楽だ。
ただ受け入れれば良い。
顧みてアウトプットをするという「書く」という作業は大変だ。インプットされた情報を自分なりに整理して、吐き出さなければいけない。きちんと知識や知恵として定着したインプットを出力するのは案外なんとかなるが、インプットで仕入れただけでまだ自分の脳に定着していない情報をいきおい整理し、頭のなかでゴチャゴチャやるのは大変な作業である。
しかしそんな大変なアウトプット作業も、日々やっていると慣れてくる。
日々書く、日々アウトプットするというのは訓練すると、この未整理の情報であっても、その時点での自分なりの結論なり、自分なりの切り口の見方なりで人に伝えられる様になってくる。
今回の私の文章も、久しぶりの「思考のスピードでアウトプットする」という事をやっているから、それほど整理された書き方は出来ていない。それは自分で書いていてもわかる。
しかし以前毎日記事を書いていた頃は、もっと素早く物事の論点を見極め、自分なりの色に染めたアウトプットが出来た。今一度そのレベルまで引き上げて、記事を書いていきたいと考えている。


ぜひここに紹介した5つのポイントの内、改善できる所から取り組んでみてはいかがだろうか?
ここに書いた記事は今日の朝の出勤時と、夜の帰宅途中に書き上げたものだ。
最後に夜に清書してから、、本日の記事としてアップした。

今後も知りえた情報を、サラリーマンの皆さんの役に立つ情報をアップしていきたい。

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